【夢を語る大人であろう】
子供たちは大人の背中を見る。
大人たちが背筋を曲げて、
眉間にしわを寄せながら歩く。
それだけで、子供たちは大人になる事を嫌がってしまう。
大人は辛いかもしれない。
悩みも多くあるかもしれない。
それでも、そんな時だからこそ
「夢を語れる大人」でありたい。
まっすぐに前を見て、悩みがあるから成長できるんだと信じ、背筋を伸ばして笑顔で歩む。
そんな姿があれば、子供たちは皆、大人になる事を怖がらない。
子供たちの今ある笑顔を見よう。
私たちに託してくれている。
「これから生きていく未来をどうか明るいものに」
何も出来ない子供たちが歩む未来を、どうしようもなく暗いものにしてはいけない。
その為に、
まずは一つ
笑顔で歩こう。
辛い日も先にある世界の笑顔の為に。
by yumekichi
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